競技かるたを題材とした少女漫画「ちはやふる」。原作は漫画ですが、アニメや実写映画も登場したほどの人気作です。原作の漫画は2022年に最終回が連載されていますが、「最終回がひどい」と言われるなど、人気作だからこそ内容について多数の声があがりました。
この記事では「ちはやふる」の最終回がひどいという声や世間の評価についてまとめてみました。
「ちはやふる」最終回ふりかえり
「ちはやふる」は主人公・千早が競技かるた界で成長していく様子と、主要な登場人物3人の恋愛模様が描かれています。
- 千早:高校で競技かるた部を設立。新からも太一からも告白されたことがある。
- 新:千早の幼馴染。転居し千早と離ればなれになるが、競技かるたは続けており、再会する。
- 太一:千早と同じ高校で、競技かるた部。千早に振られたことなどをきっかけに退部する。
最終回はクイーン戦、名人戦が行われています。千早はついに新クイーンに、新は新名人となりました。そして高校卒業の日、千早は太一に告白し、結ばれます。
「ちはやふる」最終回はひどい?世間の評価まとめ!
「ちはやふる」の最終回がひどいということで、炎上したという話も出ています。その真相について調査しました。
低評価の世間の声
「ちはやふる」の最終回について、低評価だった人は具体的にどのような声をあげているのでしょうか。SNSの反応を見てみましょう。
「ちはやふる」の最終回はひどいということで「ちはやふる反省会」というハッシュタグでのツイートも多数見られました。
「ちはやふる」は15年近く連載が続いていて、その間にアニメ・映画も出ているほど注目されていた作品です。様々な方が最終回を楽しみにしていたはずなので、納得いかない終わり方だと感じた人も多いと思います。
炎上理由
「ちはやふる」の最終回がひどいと言われる理由は様々ですが、一番大きな理由は新と千早が結ばれなかったからのようです。
- 千早は新のことが好きだった
- 太一は容姿や学力などすべてが完璧で、千早まで手に入れてしまうと新がかわいそう
- 千早が太一をいつから好きだったのかよくわからない
様々な声がありますが、炎上したということは、読者には新のファンが多数いたということも関係していそうですね。
本当に新より太一を好きだったのか納得いかない読者も多いようですし、続編などで今後新が救われる展開があると良いかもしれません。
「ちはやふる」好評の声
「ちはやふる」は人気作なのでもちろん良い評価も多数あります。それらの声についてもまとめました。
高評価の世間の声
「ちはやふる」の最終回について、好評価だった人は具体的にどのような声をあげているのでしょうか。SNSの反応を見てみましょう。
「ちはやふる」は炎上したという話もありますが、やはり良い評価をしている人もたくさんいました。特に太一のファンは、太一がやっと報われたということで安心感や感動があったようです。続編を期待している方も多くいました。
好評の理由
人気で、多くの人が期待していた最終回。千早と新はそれぞれクイーン・名人になり、太一は恋愛で報われたことからハッピーエンドとなり、すっきりした終わり方でよかったのではないでしょうか。
「ちはやふる」は何より競技かるたに大きな影響を及ぼしました。この作品をきっかけに競技かるた ルールを知ったという方も多いと思います。競技かるたのルールがわかると「ちはやふる」をより楽しむことができそうですね。作者の末次由紀先生は「ちはやふる基金」の活動でも競技かるた界に貢献している素晴らしい方です。
「ちはやふる」の実写もひどい?
「ちはやふる」は実写版も制作されています。2016年に「上の句」「下の句」として2部作が公開され、2018年には劇場版の完結編である「結び」が公開されました。そんな実写版の「ちはやふる」について「ひどい」という声が上がったという噂も。
漫画やアニメの実写化作品を実写化したものの中には出来があまりよくなかった作品も多くあり、今や「実写化」というだけでネガティブな感情を抱く人も。「ちはやふる」の実写化は本当にひどかったのでしょうか。
実写版「ちはやふる」の評価は?
実写版「ちはやふる」の興行収入は、「上の句」が16.3億円、「下の句」が12.2億円、「結び」が17.3億円とされています。いずれも10億円を突破しており、邦画としてはかなりの好成績となっています。2部作の後編である「下の句」はともかく、2018年公開の「結び」については2016年に公開した2部作の評価が悪いとそもそも制作されていないはずですからね。
実写映画化されることでより広い層に「ちはやふる」という作品が知られることとなり、同映画のヒットは競技かるたブームをもたらしました。競技かるたのルールをこの映画で知ったという人も多いのではないでしょうか。
実写版「ちはやふる」の内容は?
少なくとも客観的評価、成績を見ると実写版の「ちはやふる」がひどいという意見は少数派だったのではないか、という印象を受けますね。では映画の内容自体はどういったものだったのでしょうか。
「ちはやふる」の原作は2022年8月に完結。そもそも映画時点では、完結編公開の2018年の時点でもまだまだ完結していないという状況であり当然原作と映画の内容は変わってきます。限られた尺で物語を描いていく都合上、実写版では原作のエピソードが大幅にカットされています。特に高校時代にフォーカスをあてた、青春映画の側面が強いのですね。
恋の決着はどう描いた?
原作の結末が賛否両論になってしまった大きな理由に、恋の決着のつけ方があげられます。千早が結ばれる相手として、ファンの中でどうしても「新派」と「太一派」があり、新派からは否定の声が、太一派からは賛成の声が上がるという構図になってしまったところがあるのですね。尤も、それが全てという訳でもなく、ファンそれぞれに思いはあるのでしょうが……。
その点、実写版では恋の行方は描かれませんでした。賛否両論になりうる点を除けているので「ひどい」という声も上がりにくいのですね。尤も、これは原作完結に先駆けて実写版で答えを出せなかったため、こういう展開になったものと思われます。
実写版「ちはやふる」では千早はクイーンにはなっていない
原作では千早は終盤にクイーン戦に挑み、かるたクイーンへとなります。一方で実写版の「ちはやふる」では高校生活にフォーカスを当てた結果、作中で千早がクイーン戦に挑むという展開も描かれません。実写版では千早がクイーンになっていないというのも原作と実写版の違いであり、映画のその先を描いた続編ドラマ内でも千早がクイーンになったのかどうかは語られていませんよ。
千早を実写版で演じたのは役者の広瀬すずさんです。とても美人な役者さんですから、もし実写版でも千早がクイーンとなっていれば、その世界では競技かるたのクイーンは美人だと大いに話題になっていたのでしょうね。
まとめ
「ちはやふる」の最終回はひどいという声があり、炎上したようです。ですがそれは人気作品で多くの人が期待していたからこそのことでした。高評価もたくさんあり、賛否両論だったといえそうです。
2025年には映画版のその後の世界を描いたドラマが放送されるという情報もあり、これからも人気は続きそうですね。









