小学生やマジック初心者でも、簡単なのにすごいトランプ マジックに挑戦してみませんか?難しそうで諦めていた方も、手順を覚えれば心配いりません。この記事では、簡単ですごいトランプマジックを3選、やり方とあわせて分かりやすくご紹介します。
【トランプ】マジックが簡単にできてすごいと言ってもらおう!
小学生や初心者でも簡単にできるトランプマジックは、21カード・トリックや予言マジックなどが挙げられます。手順を間違わなければ、誰でもマジックを成功できるでしょう。ここからは、簡単なのにすごいと言わせるトランプマジックを、小学生や初心者向けに3選ご紹介します。
21カード・トリック
21カード・トリックは相手の選んだカードを当てるマジックで、方法は以下の通りです。
- トランプを21枚適当に用意
- 左から順に1枚ずつカードを配り、各7枚ずつの3つの山を作る
- 配ったら相手に山を1つ選択してもらい、そこからカードを1枚覚えてもらう
- 相手が覚えたら、選択した山が真ん中になるように3つの山を重ねる
- 再度、左から順に1枚ずつカードを配り、各7枚ずつの3つの山を作る
- 1つずつ山を見せ、どの山に選択したカードがあるかを聞く
- 相手があると答えた山を真ん中にして3つの山を重ねる
- これをもう1度くり返す
- 最後に1枚ずつ山が3つになるように配り、どの山にあるかを聞く
- 選んだカードがその山の真ん中(4番目)にある
出典元:Theory of Magic
予言マジック
相手が選んだカードの数字が、自分のポケットの中の紙に書いてあるトリックの予言マジック。方法をまとめているので、参考にしてみましょう。
- 好きなトランプのマークと数字をペンで紙に書き、3種類作ってポケットに入れる
- 紙に書いた3枚のカードを山の下に置き、下の3枚がまざらないように上半分だけ軽くシャッフルする
- シャッフル完了後、相手にカードの山を渡して左から順に3つの山を作ってもらう。※カードが多いと時間がかかるので、半分位の枚数で始めてもOK
- 山が3つできたら相手に山を1つ選択してもらい、1番上のカードを表にしてもらう(2で山の一番下に置いたカードが3つの山の一番上にくる)
- 出てきたカードが書いてある紙を相手に見せれば予言マジックの完成
その他の選んだカードを当てるマジックのやり方ついては、こちらの記事で紹介しています。

エレベーターカードマジック
真ん中に入れたカードが上にあがってくるエレベーターカードマジック。方法は以下の通りなので参考にしてください。
- 左手にカードの山を持つ
- 前もって山の上は、クラブのK・スペードのQ・スペードのK・クラブのQの順に置く
- 用意しておいたクラブのK・スペードのQを相手に短めに見せてマークを覚えられないように仕向け、黒いカードであることだけを覚えてもらう
- 「黒い2枚のカードを真ん中に入れます」と伝えてから入れる
- 真ん中に入れたカードが上にあがってきたと観客に説明する(実際には違うマークの黒のカード)
- 用意しておいたスペードのK・クラブのQを見せて完成
トランプ マジックの魅力とは
簡単にトランプマジックの魅力をまとめてみました。手順を覚えるだけでなく、トランプマジックには続けたくなる魅力がたくさんあります。ここでは、簡単なのにすごいと感じられる3つの魅力をご紹介しますね。
大人も楽しめる
子どもはもちろん、大人も楽しめる魅力がある簡単なトランプマジック。流行に左右されないため何歳でも続けられ、トランプマジックを披露することにより、コミュニケーション能力も高まります。
人気者になれる
人気者になれる簡単なトランプマジックは魅力的。人々の注目を集めたり、会話で場の雰囲気を盛り上げることができます。トランプマジックは認知度が高く、特技としてアピールしやすいでしょう。トランプマジックが出来れば簡単にすごいと言わせることもできるかもしれません。マジックの可能性 は無限大かもしれません。
会話が上手くなる
トランプマジックを成功させるには、上手な会話がポイントです。簡単なトランプマジックの練習と演技をくり返すことにより、会話も自然と上手くなります。マジシャンはトランプカードを扱うテクニックだけではなく、話術も磨かなければいけないのかもしれませんね!
トランプマジック初心者向け・上達のコツと練習法
トランプのマジックで簡単なのにすごいと思わせるには、ちょっとした準備と練習が大切です。小学生やマジック初心者でも上達できる、トランプマジックのコツと練習法をご紹介します。
使うトランプと練習環境を整えよう
初心者や小学生には、小さな手でも扱いやすいブリッジサイズのトランプが安心です。新品のカードは滑りが良く、扇状にきれいに広がるので練習にも向いています。カードを見せる高さは、胸から顔のあたりがベストです。照明は正面からの柔らかい光が理想で、カードの表裏が見やすく、不自然な影も防げます。
「手順・視線・台本」を分けて練習しよう
いきなり全部を一度に通そうとすると、なかなか上達しません。まずは「手順」「視線」「台本(セリフ)」を別々に確認し、最後に合わせて通すのが効率的です。段階的に磨くことで、全体の流れが自然に仕上がります。さらに鏡の前やスマホ撮影を使い、自分の視線・手の高さ・スピードを客観的にチェックするのもおすすめです。トランプマジックは技術そのものより、自然さを磨くことが観客を驚かせる近道です。
動画を見ながら練習するのもおすすめ
やり方を文章で読むだけでは不安な方は、動画を活用しましょう。YouTubeには種明かしつきで、小学生でも簡単にできてウケるトランプマジックがたくさん紹介されています。魔法をかける仕草や見せ方のコツも、実際の動きを目で見て真似できるので上達が早まります。カードマジックの基本を体系的に学びたい方は、初心者向けのガイドサイトを確認するのもありです。
まずはこのマジックから練習しよう
最初の1本には、この記事でも紹介した「21枚のカードマジック」がおすすめです。観客が覚えた1枚を、配り直すだけで見事に当ててしまう王道マジックです。あらかじめ紙に書いたカードと観客の選んだカードが一致する「カードの予言」も、種明かしを覚えればトランプのマジックで簡単にすごいと言わせられますよ。
披露するときの演出・トークのコツ
同じマジックでも、見せ方次第で驚きは何倍にもなります。無言で進めるとタネを見破られやすいので、トークで意識をそらす工夫が大切です。
不思議さを演出しよう
カードを配ったり、こすったりするときに「ちちんぷいぷい」「アブラカダブラ」などの言葉や、「シャッフルシャッフル!」と大きな声でおまじないをかけましょう。観客の意識がマジックの不思議さに集中し、手元の不自然な動きをごまかしやすくなります。手に力を込めてプルプルさせたり、溜めをつくったりするのも効果的です。
観客を巻き込むトークを入れよう
マジシャン(自分)だけがしゃべるのではなく、相手を巻き込むトークを入れましょう。「好きなカードを引いてね。あ、僕には絶対に見せないでね!」といった具合です。一緒に参加してもらうことで、ただ見るよりも何倍も楽しんでもらえます。観客が笑ったり驚いたりしてくれると、披露するこちらも自然と盛り上がります。
目を見て話す「ミスディレクション」
タネを仕込む瞬間は、あえて観客の目を見て「どんなカードかな?」と話しかけるのがコツです。観客の視線があなたの顔に集まり、手元の作業をカモフラージュできます。決定的な動作の瞬間に問いかけやアイコンタクトをすると、不自然さを感じさせません。
「間」と「角度」で死角をなくそう
笑いが起きた直後や、観客が相づちを打った直後は、集中が途切れるタイミングです。この一瞬にタネの操作を行えば、違和感なく技が成立します。
また、座っている人・立っている人など、見る位置によって死角は変わります。状況に応じて見せる角度を調整すれば、タネが見破られるリスクを減らせます。
ネタバレを防ぐ「決めゼリフ」も用意しよう
小学生のマジックでは、まわりの子に先回りでタネをバラされてしまうこともあります。そんなときは、発表前の「決めゼリフ」が効果的です。「タネも仕掛けもございますが、楽しんでいただくため、どうぞお静かに」などと唱えると相手も自分も落ち着くことができるので、試してみてください!
まとめ
今回は、トランプのマジックで簡単なのにすごいと言わせる技と、その魅力をご紹介しました。会話が上手くなり、人気者になれて大人も楽しめるのが魅力です。21カード・トリックや予言マジックなど、やり方を参考に、ぜひ楽しんでみてくださいね。









