トランプカードも時代と共に進化してきているのをご存知ですか?例えば、水洗いができるトランプは、いかにも現代的ですよね。衛生面もバッチリ維持できちゃいます。黒いトランプカードや、透明なのに絵柄や数字の見えないカードなどバラエティに富んだ様々なトランプカードが現在は販売されているんです。
きっとあなたのお気に入りのトランプが見つかるのではないでしょうか。お気に入りのトランプで、スマホのアプリでも意外に人気の神経衰弱で遊んでみませんか?
『神経衰弱』ってどんなゲーム?
神経衰弱 トランプゲームの定番で、場に裏向きに伏せられたカードをめくっていき、同じ数字となるカード(ペア)を探し出してゆくゲームです。ルールは簡単なので、子どもから大人まで楽しめるカードゲームです。神経衰弱には、記憶力や集中力、忍耐力を養うねらいがあるとも言われており、脳トレにもピッタリなゲームです。
プレイ人数 | 2人~8人 |
対象年齢 | 3~4歳から |
難易度 | ★★☆☆☆ |
『神経衰弱』で使用するカード
ジョーカーを覗いた52枚、もしくはジョーカー2枚を入れた54枚を使ってプレイします。必ず対になるカード枚数でなければなりません。枚数を減らすことで、小さい年齢の子でも遊べます。
『神経衰弱』の基本用語
場札
場に配置されたカードのことを場札といいます。場札は全て裏向きで配置されてなければなりません。
ペア
場に配置されたカードを表に返した時に、同じ数字のカードだったらペアになります。
『神経衰弱』のルール・遊び方
それでは『神経衰弱』のルール・遊び方を紹介していきます!
(以下、画像の出典:トランプスタジアム)
ゲームの勝敗
神経衰弱 トランプゲームでは、より多くのペア(同じ数字となるカード)を多く探し出せた人の勝利です。ペアの枚数の一番少ない人が負けです。
ゲームのルール
①カードを切って場に並べる。
しっかりとカードを切ったら、場にカードを裏向きで並べます。並べる時は、綺麗に配置すれば覚えやすく、ランダムに並べると少しだけ難易度が上がります。
②カードを表に返しペアを探す
場に裏向きに配置されたカードをめくって同じ数字のカード(ペア)を探し出します。1回にめくれるカードは2枚です。もしペアを見つけることに成功すると、そのまま連続してカードを探すことができます。ペアを見つけ出せなかった場合は次のプレイヤーの順番となります。
③場からカードが無くなればゲーム終了
場から全てのカードが無くなればゲーム終了です。より多くのペアを集めた人が勝ちです。
『神経衰弱』で勝つためのポイント!
神経衰弱 トランプゲームで勝つためのポイント、それは記憶力。
- とにかくカードの配置を覚えましょう!
自分がめくったカードを覚えておくのはもちろんですが、他のプレイヤーがめくったカードの場所も、覚えておくことがとても大切です。記憶力こそ勝利のカギとなるでしょう。
まとめ
トランプゲーム『神経衰弱』のルール・遊び方は理解できましたか?
ぜひ皆さんも遊んでみてくださいね!